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電験3種は電気設備の保安監督になるために必要です

電験3種とは、正確には第三種電気主任技術者のことで、発電所や変電所、そしてビル・工場などの受電設備や配線などといった電気設備の保安監督などに従事するための資格です。

第一種から第三種まであり、第三種は最も下位に位置する資格となります。

第三種の資格(免状)を取得すると、電圧が5万ボルト未満の事業用電気工作物についての電気主任技術者として選任をうけ、工事や維持、運用に関する保安の監督が行えるようになります(出力5000kw以上の発電所は除く)。


電気事業法43条1項において、事業用電気工作物の工事や維持運用の保安・監督をさせるため、この資格(免状)を有する物を主任技術者として選任しなければならないことが定められており、この資格は経済産業省が所管する国家資格となっています。

一方で、電気技術者にとっては個人の力量を示す電気の検定試験のような意味合いを持っています。


試験は、一般財団法人電気技術試験センターによって、年1回実施されています。学歴・年齢・性別・国籍などの制限は特にありません。

願書の申し込みは5月下旬から6月中旬ごろまでで、第三種の試験は9月上旬で2次試験はありません。電験3種の試験科目は理論・電力・機械・法規の4科目となり、一番下の資格とはいえ、独学で合格するのは簡単ではありません。